入力部分
最終更新
ゲームに「どこのマスにコマを配置するのか」を命令する入力部分を実装します。
入力部分の実装を考えましょう。
人間から行番号と列番号の情報を受け取って返却します。
課題コーナー
gets_piece_locationメソッドを実装してみましょう
Rubyには入力を受け取る事ができるgetsという名前の関数が実装されています。
今回は、getsを使って入力部分を実装します。
"1"を1に変換したり、300.5を"300.5"に変換する事をキャストといいます。
getsメソッドから入ってくるデータは、文字列型なので数値として扱いたい場合は
キャストする必要があります。
文字列から整数に変換する場合はto_iメソッドを使用します。
下記に実装例を記載します
to_iメソッドを使って文字列から整数に変換しているのがポイントです
メソッドが正しく動作するかを見てみましょう。
行に1列に1をそれぞれ入力して以下のような出力になれば成功です