rspecのインストール

本筋から脱線するため、この章はおまけにしました。

今まで記述してきたminitestを全てrspecに置換していきます。

2つのコードを見比べて、普段の開発でどちらを使うかの判断材料にしていただけたらと思います。

rspecをgemファイルに追加する

早速rspecを導入していきましょう。

gemファイルに追記します。

gem 'rspec', '~> 3.4'

完了したらdocker-compose buildを実行(rubocopの時と同じです)

再度コンテナを立ち上げて中に入りrspecが入ったかどうかを確認します。

docker exec -ti code /bin/bash
gem  list | grep "rspec"

こんな感じで色々出てきたらOK。

rspec (3.12.0)
rspec-core (3.12.2)
rspec-expectations (3.12.3)
rspec-mocks (3.12.6)
rspec-support (3.12.1)

設定ファイルの作成

コンテナ内で以下のコマンドを実行します。

実行完了後、spec/spec_helper.rbファイルが現れます。

spec_helper.rbファイルのコメントになっている部分を消します。

これで初期設定は完了です。

最終更新